Money Forwardクラウド会計の良い点・悪い点・活用方法
文書目的
Money Forwardクラウド会計の良い点・悪い点メモをしておきます。
サービスに取り込まれると良いなという思いも含めて
基本画面
自動で仕訳
勘定科目で適切なものを選んで登録する。
未登録の項目の項目は基本的に出鱈目な勘定科目が割り当てられてられているので、適切なものを選ぶ必要があるが、どの科目が妥当なのかは、会計の知識が無ければ、最初はググりまくってする事になる。
良い点
- 月額課金も選べて有料版から無料版に切り替える事が出来る。
- ジャパンネット銀行のVISAデビットを利用詳細と一緒に取り込める
悪い点
- 勘定科目を選んでいても、詳細ボタンを押すとその選択がキャンセルされて選び直さないといけない。
場合によっては気づかずに間違えたまま登録してしまう。
何故こんな簡単な事も出来なのかとイラッとするポイント①
- 1つの行の仕訳を自動登録しても、他の同じ入力の項目には、ページ全体をリロードしないと反映されない。結果今はページ全体のリロード&ページめくりが必要と効率が悪い
- 自動仕訳設定がされていない場合、AIとやらが賢くなく、預り金とか仕入れ高やら何やらとランダムに可能性がそんな高くないものを未定義のものに当てられ、修正が面倒。特にただのナンバリング部分と、本当の意味ある所を識別分けできず、滅茶苦茶な推定をしてくるのがキツイ
- AIに疑問への回答を任せ、答えられないのに、そこからAI以外への問い合わせへの導入を設けていない流れ。
所謂「AI」導入でコスト削減+利便性低下のパターン
有料版を解約して無料版に戻す方法
「退会」の手続きをするとデータが消えてしまいますが、有料プランの解約だけをする事も出来ます。
1年に1回しか会計作業をしない場合には、これで費用を抑える事も出来るでしょう。
有料版の解約手順については
https://support.biz.moneyforward.com/valuepack/guide/price_plan/p009.html
に記載されています。